男性とプロペシア

プロペシアは、男性型脱毛症(AGA)の症状の進行を遅らせる効果がある医薬品です。この医薬品には有効成分としてフィナステリドが0.2mgもしくは1.0mg含有されており、1日1回1錠ずつの服用を6ヶ月間継続することでAGAの進行速度を遅くすることができます。
プロペシアは有効成分であるフィナステリドの作用の仕方から、5α還元酵素阻害薬と呼ばれます。プロペシアを服用し、5α還元酵素の働きを妨げると、この酵素がテストステロンと結合して、AGAの原因物質といわれているジヒドロテストステロン(DHT)が生成される働きが抑制されます。DHTの生成が抑えられると、頭部にあるホルモンレセプターとの結合によってつくられる、毛母細胞に向かって毛髪の成長を止める命令を出す物質の量が減り、ヘアサイクルがそれ以上早まるのを防ぐことができます。
一方で、プロペシアは長期間にわたって服用していくことになるため、服用を始める前にフィナステリドを体内に取り込むことによって起こり得る副作用について知ることは重要です。プロペシアの副作用として起こり得る症状は、性欲減退、勃起不全、肝機能障害、発疹、むくみ、蕁麻疹などです。また、薬が肝臓で代謝される性質上、服用後は血液検査において肝機能に関する数値が上昇します。このため、ほとんどの専門クリニックでは、プロペシアの処方を決める前に血液検査を行い、肝臓の状態が良くない患者に対しては処方しない方針をとっています。この血液検査は投与開始後も定期的に実施されるため、治療中であっても検査で肝機能の異常が疑われる結果が出たら投与が中止されます。もし、肝臓の病気にかかったことがあるのであれば、クリニックでは隠さずに医師にその旨を告げるようにしましょう。

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■自分の頭皮に使うものですので、厚生労働省に認可された信頼のある医薬品を服用しましょう
プロペシアは厚生労働省のお墨付きです